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ムギュミヌー。
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パリで最初に訪れた美術館は、ルーヴルでした。 最近、ルーブル美術館の面白さを知った私は、初心に戻って、ルーブルお散歩に勤しんでいます。 私流のルーブルの愉しみ方を、大胆にも公開しちゃいます!
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24
地下のフロアは、予想以上に広いスペースがありました。


あまりにも広いので、今回は、お散歩するだけにしようと思ったぐらいです。


じっくり鑑賞する前に、私のバッテリーが消耗してしまいそうだったからなのですが。。。











モザイク画の前には、モザイク画を模写(?)している方々がいたり、









そして、このフロアは最近できただけあって、画面にタッチしながらイスラム美術を学べるスペースもありました。












古いものと新しいもの、過去と現在が見事に調和しながら進化する美術館、それがルーブル美術館のようです。



さすがです!



1793年に開館して以来、常に世界中の人々を魅了してやまないのは、こんなところに秘密があったりするのかもしれません。












この日は、閉館のアナウンスが流れ始めたので、ここでさようならをしました。





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愛らしい方々、時々、壮大なモザイク画。



イスラム文化の深さ、多様さを確認するかのように、キョロキョロと目がクルクル視線を変えます。



そんな自分の感覚が、また面白いなあと思ったりするのでした。



要は、幼い子供のように落ち着きがないだけなのですが。。。













そろそろ階下に行ってみかな!






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イスラム美術は、とても繊細で、可愛らしいものも多いようです。



今でも、使って見たいモノがたくさん展示されています。












こちらのイスラムフロアは、ここだけではなく、階下にも展示室があるようでした。



吹き抜けになっている部分から、巨大なモザイク画が見えます。













階下には、後で行ってみましょう!




今は、ここにある可愛らしい方々をもっとじっくり眺めていたいのです。





21
このイスラム美術のフロアは、現フランス大統領のオランド氏の一声でできたようです。



知らない国の文化を尊重し、このように展示から知らない国を感じる。



そういう事の大事さを、いつもこのフランスで学んでいます。



それは、この国が多国籍のるつぼであり、何世紀にも渡って、互いの文化や言語を理解する必要性を常に感じているからだと思います。



私だって、この国では立派に外国人ですし。



その為に、美術館がある。



フランスは、本当に美術館の存在を大事に思っている国なのです。











20
日常生活で使いたいなあと思う器もたくさんあります。


これは、9世紀から11世紀のイラン製。












こちらもイラン製。











器を眺めると、イランという国は、とても繊細な文化を持つ国なんだなあという事が分かります。


私は、メディアの情報より、こんな感覚の情報の方を信じたい、そう思います。













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